海外に行く一つの方法としてワーキングホリデーがあります。ここでは、ワーキングホリデーについて、お伝えしますね＾＾
ワーキングホリデーとは？
ワーキングホリデー制度は、２国間の協定に基づいて、最長１年間異なった文化の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために付随的に就労（アルバイト）することも認める特別な制度です。日本は現在、７カ国との間で協定を結んでいます。締結国は、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリスです。ワーキングホリデー制度は、それぞれの国について生涯に一度だけ利用できます。さらに詳しい情報は、日本ワーキングホリデー協会のホームページをご覧下さい。ＵＲＬは、http://www.jawhm.or.jp/jp/index.htmlです。
ワーキングホリデー制度の目的は？
この制度は、両国の青少年を長期にわたって相互に受け入れることによって広い国際的視野をもった青少年を育成し、ひいては両国間の相互理解、友好関係を促進することを目的としています。
応募資格は？
ワーキングホリデービザは、１８歳から３０歳までの人（一部の国は１８歳から２５歳まで）に適用されます。ビザ申請については、この他の資格要件もあって、突然変更になることがありますので、申請前に必ず確認してください。
気をつけたい点
ワーキングホリデーはいつ、どこで、なにをするのかを自分で決めることができる、いわば手作りの長期滞在型の個人旅行です。しかし自分で行動をおこさないと何もできないということでもあります。有意義なワーキングホリデーにするためには事前準備と目的意識、そして行動力が大切です。事前準備は、１年前ぐらいから始めましょう。
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