1.情報収集

   
ここではみなさんが何を基準に情報を整理していったらいいのかについてお話します。(^^)。
   
まず、語学留学のパンフレットを入手して、またはインターネットで情報を収集します。

どの都市に滞在するのか、授業料、滞在費、食費をあわせていくらになるのかみると良い。

イギリスのどの地域に行くのかによって様子はだいぶ変わってきます。

田舎のほうが滞在費は安いが、都会の観光地に行くために交通費と

時間がかかってしまうので考えもの。(〜〜)。

また田舎はゆっくりできて良いのだが、東洋人に対する差別や偏見が存在する場合もある。

物価が安いために中国人留学生が多くなるようだ。さらに英語を学べるのはよいのだが、なまっている。。。

都会
にステイすると、高くなるが、有名な観光地がたくさんあり、交通費と時間が少なくてすむ。

そして日本でも言えることだが、便利です。(田舎に観光に行く場合は別。)

基本的に外国人に対する差別はない。(^^)。

またロンドンからEUに出る鉄道が走っているので、イギリスを拠点にして、ヨーロッパに観光に行ける。

午後の授業をとるのか
も考えよう。(^0^)。

午後の授業をとる人は多いが、とらずに観光に出かければ、めんどくさい点もあるが、授業では、得られない経験

ができ、メリットは大きい。

イギリスでの生活に慣れるまでは、午後の授業をとり、

慣れてきてからは、観光にでかけるというのもいいかもしれない。

ホームステイか寮に入るかについて。

ホームステイ
だと、ホストファミリーがいるのでわからないことを教えてくれるし、

英語を母国語とする人とのある程度のかかわりが保障されます。

また、良い関係を築けば、本当にあなたの助けになってくれます。(^^)。

ひどい食事を出されたとか、冷たい態度をとられたという話を耳にすることもあります。

こういう場合は確かにあります。(T0T)。

イギリスでホストファミリーとの関係に悩む人もけっこう、いました。

しかし、これは文化の違いから来る面もあります。

日本は家庭料理が発達していますが、イギリスでは、あまり料理をしない家庭がほとんどです。

しかもイギリス人は食べ物が腐っているかどうか見分けられない人が多いようですし、

味覚も日本人とだいぶ違います。(〜〜)。

このような違いから、意図的にひどい食事を出されたと感じてしまう場合もあるようです。

また、イギリスでは、ホームステイがビジネスとして定着しています。

日本ではホームステイには慈善的なイメージがあるので、

ここらへんのギャップから冷たいと感じたりすることもあります。

イギリスには様々な人種、様々な宗教を持つ人達がいるので、

どんな家庭に行くかによってだいぶ変わってきます。

こればっかりは、運でしょうね。(- -;)。

自分と合う家庭に行くかどうかです。

申し込む会社によって業者の取り分が違うので、

一概に値段によってサービスの良し悪しが決まるとは、言えません。

だとホストファミリーとの関係に悩む必要は全くありません。

しかし、孤独だと言えるでしょう。(T0T)。

寮の中に談話室があっても行く人は少なく、寮で友達を作るのは、難しいようです。

短期留学の場合は寮は、むいていないと思います。

寮に入る人は、友達と一緒に入るか、英語を流暢に話せるぐらいまで鍛えてから行きましょう。

結論としては、ホームステイのほうがいいと思います。

そこで起こる問題も国際交流の一部だと思って乗り越えて行きましょう!

どの学校にするかについて。

学校選びで注意したいことは、場所と生徒の国籍分布です。

せっかく海外に行くんですから、日本人の少ない学校にしましょう。(^^)。

出迎えサービスについて。

イギリスの出迎えは来ないことも多いようです。

イギリスではタクシーが一番安全な乗り物です。

出迎えサービスよりも自分でタクシーをひろって行くほうがずっと安く、速く着くと思います。(^^)。




   
トップページへ戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送