募金して世界の人々を救おう!


みなさんは、募金されることって、ありますか?街中では、募金箱を見かけることもよくあるので、募金されているかたもけっこう、いらっしゃるのでは、ないでしょうか。夢咲も、以前までは、募金箱に100円や200円の募金をしたことは、ありました。しかし、大学3年生ぐらいから、1000円、2000円づつぐらい、募金するようになりました。しかも、町で見た募金箱ではなく、わざわざ、募金を募っている団体に振込みをするようになりました。今では、夢咲は、募金が好きで、振込みに行くときは、とっても笑顔です。本当に募金することに心から喜びを感じるのです。募金は、本当にお勧めですよ!なぜって?それは、これからお話します。

夢咲が募金するようになった訳

夢咲は、2002年の夏にイギリスに1ヶ月間、行ってきました。イギリス人は、日本人よりも遊び人だなぁと感じました。日本人は、真面目にはたらくなぁと感じました。しかし、イギリスは、豊かな国だとも感じました。どうして、日本人は、あんなに勤勉に働くのに、日本は、イギリスよりも豊かな国にならないのだろう?そんな疑問を持ちました。また、お金持ちと貧乏な人の差って何なんだろう?とも思いました。そこから、ロバートキヨサキ氏や本田健氏の本を読むようになりました。それらの本の中にお金持ちは、貧乏な時から募金していると書いてあったのです。お金持ちになるためには、募金することが大切なんだそうです。そこで、夢咲は、こころがけて募金するようになりました。でも、このころは、精神的な満足というのは、ありませんでした。タイトな生活費を削って寄付をするのですから、精神的に満足するのは、難しいですよね^^でも、この後、考え方が次第に変わっていき、精神的な満足も得られるようになりました。


募金によって精神的な満足が得られるようになった訳

夢咲の友達が「神との対話」という本がいいと薦めてくれたので、読んでみました。本当にいい本でした。そこに、飢餓は、明日にでもなくなるのに、みんながその問題を無視しているために、その問題が解決しないといった内容のことが書かれていました。私は、それを読んで、飢餓の問題に対する視点が変わりました。そんな中、環境問題について書かれた本を読みました。そこに、「世界の人口は、2002年12月、63億人に達したと推計されています。いろいろな条件を考慮すると、世界人口は、100億人が限界といわれています。」と書かれていました。夢咲は、それを読んで衝撃を受けました。今の世界人口は、計算上は、地球がまかなうことのできる人口の範囲内にあるのだ。ということを理解したのです。では、なぜ、世界には、飢餓で死ぬ人々がいるのでしょうか。夢咲が出した結論は、「資本主義の不完全性」です。人類は、今までの歴史の中で、君主制や、社会主義、資本主義といった考え方を採用してきました。でも、その目的は、より多くの人々がより幸せに暮らせるようになることだったと、夢咲は、考えています。今、資本主義経済が広がっていますが、資本主義経済も完璧では、ありません。その結果、多くの人が十分に食事をとることができないのだと思います。この、不完全性を補う、手っ取り早い方法が募金だと思います。さらに、募金をすることは、私達の幸せに直接的に関わってくると思います。なぜなら、私達は、飢餓で苦しんでいる人々の存在を知ることで、不安を感じるからです。自分は、そうなりたくない。そう思うと、必死に働いてしまいます。そうすることによって、自分の好きなことをする時間を削ってまでも、働いたり、勉強したりしてしまいます。もし、世界が飢餓で苦しむ人や貧しい人々を十分に助けていれば、そんな不安を抱いて働きつめることもなくなるのでは、ないでしょうか。こういったことから、夢咲は、募金をすることが大切だと考えています。また、自分の生活がタイトであったとしても、募金をしたということは、ほんの少しでも、弱い人のことを思いやったということになると思います。どんなに、忙しくても、お金が必要でも、弱い立場にある人のことを考えたというのは、崇高なことでは、ないでしょうか。これこそが精神的な豊かさといえるのでは、ないでしょうか。そう思うと、夢咲は、募金をすることに、とても喜びを感じるのです。

みなさんも、みなさん自身の精神的な豊かさのためにほんの少し、募金をしてみてください^^

そして、夢咲は、世界の子供達のために活動するNGO団体「セーブ・ザ・チルドレン」を応援しています。↓↓



夢咲は、WFP(国連世界食糧計画)にも募金しています。


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